金帰月来の田舎暮らし

金帰月来の田舎暮らし

私は現在五六才、実はまだ現役で仕事をしています。サラリーマンではありませんが、画商の仕事をし、そのかたわら田舎の生活を愉しんでいます。月曜日から金曜日までは東京で仕事をし、土日は妻とふたりで山梨県鳴沢村の山荘で田舎暮らしを満喫しています。しかし、仕事を早く辞めてフルタイムの田舎暮らしをしたいと思っています。今はフルタイムの田舎暮らしをするための予行演習であるとも考えて、さまざまな実験を行なっています。そんな私の田舎暮らしの状況からまず紹介いたします。私は五年前に、山梨県鳴沢村にある富士桜高原別荘村というところに別荘地を手にいれて、そこに山荘を建てました。リタイア後はここで生活しようと思って建てたので、いちおう、日常生活に耐えられる設備も備えました。ここの別荘地は三社の別荘地が隣接してあり、全部で六○○○区画くらいある、結構大きな別荘地で、そのうちの二○○○軒はすでに建てられています。ここの別荘地はあまり開発し過ぎていなく、自然がいっぱい残されているところが気に入りました。ここに居住している人も五○世帯くらいはあるということを聞いて、老後ここに住むのも悪くないと思いました。